面倒な作業にならないように

スポンジを置いておこう

洗面台に、スポンジを置くのが良い方法です。
すると手や顔を洗っている時に、ついでに洗面台の汚れを落とすことができます。
まだ汚れが付着して間もない頃なら、軽く擦っただけで落とせるので、余計な時間が掛かりません。
このような掃除を毎日続けることで、大きな汚れが付くことを防げる面がメリットです。

掃除を怠ると大きな汚れが付いて、スポンジで軽く擦ったぐらいでは落とせなくなります。
力を入れて擦らなければいけませんし、時間が掛かるので面倒だと感じるでしょう。
それが、掃除をしなくなる原因です。
こうならないよう、毎日洗面台を磨く習慣を付けてください。
可愛らしい形のスポンジなら、洗面台に置いても違和感を抱くことはありません。

浴室を掃除する時

洗面所と同じように、浴室もついでに掃除をしてください。
お風呂に入りながら床や壁を擦ると、カビが発生することを防げます。
さらにカビ対策をするなら、浴室から出た時に換気扇を回して、浴室内を乾燥させてください。

カビは、湿気が溜まっているところで繁殖します。
ですからしっかりと乾燥させることが、最も良いカビ対策になると覚えておきましょう。
また日中は浴室の窓やドアを少し開けて、風通しを良くするのもカビ対策に繋がります。
カビが大量発生すると、掃除しただけでは落とせません。
するとリフォームをして、綺麗にしなければいけませんが、かなり高額な費用が発生します。
できるだけこの方法を使わなくても良いように、掃除に力を入れましょう。


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